昨年は当農園のほぼ100%が雹害に見舞われ、被害率90%以上の大災害でした。
今年は産地全体で大凶作と言う話が出ていますが、この園地は日当たり良くて風があまり吹かない環境なので良く実をつけてくれています。
ただ、降雨後に空気が澱み、ここ数年は周辺園地も含めて病害罹患率が高く、秀品率が非常に低かったのです。

そこで今年は一念発起!
スプリンクラーを設置しました。
助成事業とは言え、数百万円の出資は昨年被災した状況から捻出するのは困難でしたが未来を見据えた投資(融資)です。
散布量は手散布の頃に比べて20%ほど増えましたが、効率的な防除が可能なので今後の発病状況を観察しながら段階的に薬剤の見直しと回数削減を進める予定です。